“稼ぐ”ってオモロい
-38歳元教員がWeb系フリーランスに転身した物語-
Webスキル

あなたは、どこで集中力を発揮できますか?

ブログのテーマを「学び」にしたことで、日々自分の学びを振り返ることができるようになりました。今日の学びは「集中力」についてです。

自分の集中力がどれくらいあるのか気になったら、あえて雑音のある場所に行くとよい。

僕が今日学んだことです。

現在プログラミングスキルで稼ぐことを目標に学習を進めています。

そんな僕ですが、「家では集中できません」

誘惑がありすぎて、負けます。

だから、図書館にいっています。

図書館は静かで、ワークスペースに電源も用意されている。PCも使えるし、周りの人も読書か学習。最高の環境です。

ですが、今日は訳あって、ショッピングモールのフードコートで学習しました。

図書館とは違い、店内にはBGMがながれ、ファーストフードの匂いが立ち込め、設置されているテレビからは大きな音量が流れています。

でも、図書館に行く時間が取れなかったので、「やってみるか」と軽い気持ちで始めたのです。

本日のメニューは、WebサイトのCSS実装。細かいことは端折りますが、「flort」の使い方や、「display:block」、「nomalize CSS」など、今まで見落としていた部分を理解できて、結構進めることができました。

すると、いつの間にか、2時間経っていました!

ここで気付いたのですが、振り返ってみると、「何も聞こえていなかった」のです。

正直、図書館でも2時間ぶっ続けで集中できることはそうなかったです。

このことから僕は、「自分には集中力がある」と自覚することができました。

図書館で学習していた時は、自分が集中できていたかどうかの判断ができなかったのですが、あえてうるさいフードコートでは、何も聞こえていなかった自分に気づくことができたのです。

集中力を発揮できるのは、場所や環境というよりは、自分の興味や関心だということです。

今日の学習は、僕にとって「楽しい」ものだったのでしょう。「わかった」からアドレナリンが出ていたのでしょう。

もちろん、この集中力を1番誘惑の多い家でも発揮できるかというと疑問ですが。

「図書館が1番集中できる」というのは自分の単なる思い込みで、ある程度うるさくても、集中力は発揮できます。ですから、今後は、「集中力が続かないのは周りのせいだ」なんて逃げ道をつくらないようにします。

正しくは、「今自分は集中できる状態じゃない」ですね。

集中できない状態を作り出しているのは、周りではなく自分。

逆に言えば、どんな環境でも、集中できる力が自分にはある。です。

これを自覚できるだけでも、そうとう自信がつきます。集中力は発揮できるのです。

ですから、たまには自分の集中力を確かめるために、ある程度賑やかな場所で学習をしてみるのもいいかもしれません。

ちょっとでも共感してくれたなら、明日にでも試してみませんか?

ABOUT ME
みやげん
アラフォーからプログラミングを学び独立。Webスキルを身につけて、個人で稼ぐ方法を発信します。
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