思考/マインド

マクドナルドのビジネスモデルは超長期戦

こんにちは、みやげんです。

いきなりですが、
マクドナルドって
なにで儲けているか知ってますか?

普通、ハンバーガーって思いません?

でも違うんです。

実はマクドナルドは、
「賃料」で儲けています。

ビジネスやっていると、
どうやって売上を生み出すのか
勉強するんですけど、

マクドナルドが「賃料」で儲ける
ビジネスモデルって知った時は、
「おもろいな〜」って
純粋に思いましたね。

以下、話しまーす。

マクドナルドはポテト屋さん

「賃料」の話の前に、
ポテトの原価について触れておきます。

これも、ビジネスにおいて
重要な考え方なので。

マクドナルドの稼ぎ頭は
「ポテト」と「コーラ」です。

ハンバーガーじゃないんです。

なぜかというと、
「原価率が圧倒的に低い」
から。

ハンバーガーの原価率は
1説によると45%ぐらいで、

低くても30%近辺だそうです。

その点、「ポテト」の原価率は
約5%

原価は10円〜20円です。

10円を200円で売ってる感じですね。

だから、マクドナルドは
「ポテトで儲けている」んです。

原価率でいえばもっと強者もいます。

「コーヒー」と「コーラ」です。

コーヒーは2〜3円

コーラは、なんと「0円」らしいです笑

コカ・コーラ社から原料を
無償提供されてるとか。

そんなボロ儲けシステムあります??

まあでも、ドリンクは他にも色々あるので、
コーラやコーヒーばっかりが注文されることはないと思います。

でも、ポテトが注文されないのは
まず考えにくいですよね。

だから、マクドナルドは
「ポテトで儲けている」
と言っても、過言ではありません笑

これは、ビジネスにおける

「フロントエンド」と「バックエンド」の
考え方です。

利益率の低い看板商品で客寄せして、
利益率の高い商品で儲ける。

居酒屋でいうと
美味しそうなメニューで
引き寄せて、

お酒で儲けるみたいな感じですかね。

この
「フロントエンド」と「バックエンド」は
ビジネスにおいては
非常に重要な考え方です。

これができないと、
ひたすら利益率の低い客寄せ商品ばかり作って、
どんどん疲弊していくだけですからね。

効率よく儲けるための、
大事なビジネス手法です。

実は僕、
マックがポテトで儲けている
ことは知っていたんです。

なんか自慢げに、
「マックってポテト屋さんなんだぜ」
みたいに話してました笑

でも、もっと深かったんです。

いやー、我ながら知ったつもりだったのが
恥ずかしい。

でも、新しいことが知れるのは面白いです笑

マクドナルドは不動産屋さん

マクドナルドは2018年で
日本全国に約2,900店舗あります。

そのうち、8割を占めるのが
フランチャイズ店。

フランチャイズの比率は、
もっと上げていく予定だそうです。

フランチャイズって聞くと、
ライセンス料と売上の○%をオーナーに支払う

ってイメージありません?

いわゆる「のれん分け」的な。

でも、マクドナルドは
そこからさらに「賃料」が発生します。

まずはじめに
マクドナルド本体が
出店予定地の土地・建物・設備を
買い取るんです。

だから、
「土地のオーナー」は
マクドナルド本体になります。

当然、地主なので、
賃料が発生します。

賃料は地主が自由に設定できるので、
マクドナルド側に裁量権があるわけです。

あとは、
この賃料で契約合意できる
フランチャイズオーナーがいればいいわけですね。

このビジネスモデルのいいところは、
「売上に左右されない安定資産」。

売上の○%だと、
売上が落ちたら同じように収益も落ちますよね。

でも、賃料は変わらないです。

ライセンス料に加えて、
賃料という安定資産を
マクドナルド本体は手に入れてるわけです。

頭いいですね〜。

ハッピーセットの超長期戦略

マクドナルドが「賃料」で
儲けていることはお分かりいただけましたか?

だから、
マクドナルドは
「店舗が増えるほど儲かる」
ことになります。

バーガーを売るより、
店舗を増やしたほうが
本体は儲かるわけですね。

(店長はポテトを売ると儲けます)

ここで、
マクドナルドの
「超長期的戦略」が出てきます。

ここまで読んでくれたなら
分かると思うのですが、

マクドナルドは
「フランチャイズ店舗を増やしたい」
のです。

言い換えると、
「店長を増やす」
ですね。

だから、
店長になりたい人を増やせばいいんです。

マクドナルドの店長になりたい人って、
どんな人でしょう?

「マックが好きな人」ではないでしょうか。

幼い頃からマックを食べて
ヤミツキになっていて・・

みたいな。

もうお分かりですか?

ハッピーセットは、
「未来の店長になる人」を
育てているんです!

すっごい長期的戦略ですよね〜笑

僕は、ハッピーセットのことを
「フロントエンド商品」
としか捉えていませんでした。

利益率が低くなるであろう
おもちゃプレゼントで客寄せして、
大人が買うメニューで儲かる。

普通そう考えません?

でも、ハッピーセットは、
子供を喜ばせて、
マックを好きになってもらって、

「マックの店長になる!」

っていう未来の店長になりうる
「ファン」を増やす商品なんですよ。

フロントエンドって言えば、
フロントエンドですけど、

こんな長期的なフロントエンド商品あります?

20年前はハッピーセットにお金を払ってた人が、
店長になると「賃料○○万円」を払ってくれるのです。

伏線回収長すぎです笑

ビジネスモデルが分かるとおもろい

簡単にまとめますね。

  • マックはポテトが稼ぎ頭
  • マック本体は地主。店長からの賃料で儲ける
  • ハッピーセットは未来の店長(ファン)を作っている

今回のマックの話で、

フロントエンドとバックエンドの
考え方が分かっていただけたら幸いです。

このビジネス視点が身につくと、
街中の商売を見て、飽きませんよ笑

これフロント商品だなー
あれー、バック商品置いてないなー

とか。

逆に、
儲かってるお店とか行った時は、
どれがフロントで
どれが利益商品(バック)なんだろう?

みたいに
リサーチもしちゃいます笑

自分の商品もってたら活用できますよね。

まずは無料で試してもらってとか。
初回○%OFFとか。

今回のビジネス視点がない状態で、
まずは無料とか、割引とかをやっちゃうと、
結構、利益効率は下がります。

戦略的に売るって、
マジで大事だなと分かった話でした。

稼ぐっておもろい。

以上です。
ありがとうございました。

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アラフォーからプログラミングを学び独立。Webスキルを身につけて、個人で稼ぐ方法を発信します。
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