“稼ぐ”ってオモロい
-38歳元教員がWeb系フリーランスに転身した物語-

みやげん自己紹介&理念

初めまして。
みやげんという名前で
ブログを書いてます。

1982年生まれ。沖縄県出身。
北海道に15年間移住していた、
元小学校教員のWeb制作フリーランスです。

教員生活15年目で、
ちょっとだけ精神疲れちゃいまして
38歳で独立しました。

現在は、Web制作を主軸に、
美容室9店舗展開企業の
ホームページ運用&Webマーケティングを
担当しています。

個人事業主としての実績は以下です。

・年商10億円企業のWeb戦略担当
・ブログ2年目で14万2,600円の収益
・フリーランスになって
 1〜5ヶ月…月収1万4千円
 5〜10ヶ月…月収10万円
 11ヶ月目…月収45万3000円←今ここ

Webサイト制作の学習を始めたのは
37歳。

これまで、
Twitterも、Facebookも、YouTubeも、Instagramも、
ましてやLINEでさえも触ったことなかったです。

プログラミングの「プ」の字も知りませんでした。

それが今や、
年商10億円、従業員100名超えの
企業ホームページを運用し、
Webマーケティングも担当しています。

なぜ僕が、
15年間も務めた小学校教員を辞め、
畑違いのWeb制作フリーランスの道を選んだのかというと、

自分が一番の人生

を歩みたかったからです。

これは、他人は関係ないとか、
社会と協力しないとかではなく、

自分が幸せじゃないと、他人を幸せにはできない

と思っているからです。

まずは自分に余裕をもとう。

自分が悠々自適になれば
いくらでも周りに貢献できる。

そう考えた結果、Webスキルを身につけて、
独立するのが最適だと判断しました。

なぜ、Webスキル?
そう思いますよね。

理由は、
「需要が多い」からです。

現代は、どんな事業も
Webを活用しないと生き残れません。

情報技術が発達しすぎて、
日進月歩どころか、
“秒進日歩”みたいな感じです。

Web活用を疎かにしている企業は
次々と倒産しています。

さらには、Webを使いこなすことのできる、
個人が企業を凌駕する時代となりました。

テレビが、YouTuber頼みに
なっているのが良い例です。

Webスキルは現代において
個人としても企業と同等に渡り合える、
価値の高いスキルなのです。

僕が現在獲得しているスキルは以下。

・ホームページが作れる
・ECショップが作れる
・SNS集客ができる
・ブログで商品が売れる
・ネット広告が出せる

がっつりプログラミングで
すごいサービスを作ることではありません。

すごい技術を使った便利なアプリ、
トレンドのかっこいいデザインのサイトは、
凄腕のエンジニアがやってくれます。

でも、世の中の事業の大半は
中小企業、もしくは個人事業主です。

世界を変えるような、
最先端の技術でなくても、

Webをしっかりと活用すれば
売り上げUPは可能です。

でも、Webをどのように
有効活用していけばいいのか、
結構悩んでいるのが多い印象です。

実際に僕が担当したWEB領域では

・インスタグラムHP誘導率3.7倍
・グーグルマイビジネス順位圏外→1桁
・ホームページ滞在率20%UP
・ホームページ順位7位→3位

など、売上に直結する
数字を全て上げてきました。

そんな僕ですが、
37歳までは
ただの小学校教員。

商売なんてやったことがない人間でした。

でも、Webスキルを身に付けたおかげで
ホームページを0から作り、
企業様のWebマーケティングまで
担当できるようになりました。

そしたら、
「ビジネスってオモロいな。」
って素直に感じたんですよね。

自分の考えをどんどん形にして、
お客様に価値を提供する。
結果が出た分、ちゃんと報酬が得られる。

前職の時には
あまり考えられなかったことです。

このブログでは
僕が稼げるようになった
Webスキルのノウハウや思考法を
書いていきます。

最終的な目標は、
「悠々自適な人生を送る」ことです。

悠々自適とは
自分の時間が増えること。

Webを上手に使いこなせば
自動的にビジネスが回るようになります。

Webが自分の代わりに
働いてくれるのです。

僕がこうやってあなたに
自己紹介できているのも
ブログが働いてくれているおかげです。

僕が支援している企業様の
ホームページは、年中無休で
お客さんを集めてくれています。

このブログでお伝えする内容は
全て「悠々自適」行き着くためのものです。

そうなると、
オモロイですよ。人生。

ぜひ、興味があれば読んでいただきたいです。


これから先は、少しばかり
僕のこれまでの経緯を話していこうと思います。

僕がどんな人間なのか、
過去の歴史を共有しておくと、
よりブログの意図が理解しやすいと思いますので。

それではまいります。

なぜ教員を辞めたのか

たぶん、聞かれると思うので
先に答えます。

「やめたかったから」

です。

こんな答え、
拍子抜けしますよね。
「そりゃそうでしょうよ」
ってツッコまれますね

でも、とても大事なことだと
僕はとらえています。

言い方を変えると、
「新しいことに挑戦したくなった」
からです

これだとすこし格好がつきますか笑

正直、教員を辞めるのは怖かったです。
15年間これで生きてきましたから。

本当にやめていいのか?
生活は大丈夫?
逃げてるのか?

自問自答を何回したか・・

たぶん、2千回以上しました。

これ、ホントです。

そのくらい怖かったけど、
僕は教員を辞めました。

だから教員やめました こんにちは。みやげんです。 今日は僕が教員をやめた理由について話します。 その前に軽く自己紹介。1982年生まれ、元教員の...

夢はお笑い芸人だった

いきなり
なんじゃそりゃって感じですかね笑

でも、
大事なことなので話します。

高校時代から、
お笑いが好きすぎて、

毎週NHKの「爆笑オンエアバトル」を
録画してアホみたいに何回も見ていました。

見てるだけでは飽き足らず、
友達と組んで
学校で自分たちのネタを
披露するぐらいハマりました笑

スベることもありましたが
ウケることもあり、
充実した高校生活。

地元のお笑いTV番組にも出演し、
1回戦で負けました笑

まあ、そんなこんなで高校も卒業し

1浪して
教員養成専門学校に通いました。

教員になるのは
「第1志望」でしたので。

嘘です。本当の第1志望は
「お笑い芸人」でした。

心のどっかで

「厳しい世界だ」
「相方がいればな」
「失敗したら恥ずかしいな」

と思っていたんです。

だから、挑戦しなかった。

だから、本当は「第2志望」の
教員になりました。

教員時代には子ども達にも
「昔はお笑い芸人になりたかったんだよ」
と話していました。

ずーーーっと心残りがあるんですよ。

「やってたらどうなってたんだろう」って
今でもしょっちゅう考えてます。

15年間ずっと、

「お笑い芸人を目指さなかったことを後悔」

しているのです。

ですから、Web制作で独立したい気持ちを抑えたら、

やりたいことに挑戦しない後悔が、
お笑いと合わせて2つになったらキツイ

って直感的に思いました。

今は、お笑い芸人になりたいとは思っていません。

Webスキルでもっともっと稼ぐ力を
身につけたいと思っています。

ですから、
教員を辞めた理由は
「新しい挑戦がしたくなった」
からです。

だから、教員を辞めました。

独立して、ビジネスをやりたくなったのです。

。。。

逃げたんじゃない?

そんなことを思う人もいるでしょう。

もちろん、
ネガティブな理由もありました。

「逃げた」

その通りです。

仕事の無理がたたったのか、
体調を崩しました。

これをきっかけに、
人生を見つめ直して、
独立しようって決めたんです。

でも、それでもいいって思ってます。

人それぞれ感じ方は違うし、
いいよねって言ってくれる人もいると思うし。

何より、

「先生やめたほうがオモロい」

って思ったんです。

そんな感じで
考えることができるようになったので、
このブログも書いています。

ちょこちょこ、
教員時代との考え方の違いみたいなのも
このブログを通して話していきます。

【二者択一】独立できる思考法 こんにちは。みやげんです。今日は「独立するための思考法」について話します。 僕は、この思考法を実践し、結果的には独立を決断しまし...

なぜ北海道へ?

これも聞かれます。

まあ、聞かれる聞かれる。

2万回くらい聞かれました(盛ってます)

22歳からの15年間、
僕は北海道で生活していました。

理由は、「行きたかったから」

またかよ!ですよね。
さっきと一緒です。

もう少し具体的に言うと
「沖縄とは正反対の自然の中で
生活してみたかった」
からです。

沖縄から北海道に移住したら、異世界すぎて面白かった話 こんにちは。みやげんです。 今日は僕が昔経験した、「異世界」をご紹介します。 人間、異世界に飛び出してみてもどうにかなるも...

・・・・・。

なんか、きれいごとばっかりで
オモロくないですね

本音をいいます
彼女を追っかけたからです。

いやー恥ずかしい。

これ本人に聞かれたらマズいです。

オフレコでお願いします。
(ブログで公開してオフレコて)

実はこの本音には
独立してから気づいたんです。

当時は、本気で
「正反対の自然に住みたい」
って思ってました。

でも、なぜ今になって
本音に気づけたか。

それは、自分で稼がないといけない環境になったからです。

ちょっとまだ意味わからないですよね笑

簡単に説明します。

①稼ぐとはお客様にお金を出してもらうこと

②だから、お客様の本音を真剣に考えて、
 満足させないとお金は払ってくれない

③そのためには、まず自分の本音に
 気づくことが大事なんじゃないか?

以上のような思考回路で、
自分の行動の
本当の本音の本音は何か
って考えるようになりました。

教員を辞めたことで見える世界

僕は、
15年間も教員でしたので、
ビジネスに関しては無頓着でした。

僕は独立を決めるまで、
「ビジネス」って聞くと

ビシッとスーツを来て、
会社同士の代表が何回も交渉を重ねて・・
成功すると儲かるけど
失敗したら借金まみれ・・・

なーんて連想していました。
いやー、、なんてあさはかな知識。

我ながら恥ずかしいです。

「Business」(ビジネス)の日本語訳は「商売」

ただそれだけです。

不動産屋は家を売る、
服屋さんは服を売る、
スーパーは食品を売る。

駄菓子屋のおばあちゃんは立派なビジネスウーマンです。

保険もビジネス。「安心」を売っています。

何なら教育もビジネスです。
「知識」という商品を売っているので。

逆にビジネスじゃないものを
探す方が難しいのでは?と思います。

僕は、Web制作で稼いでいくと決めてから、
「どのようにしたらお客様の商品が売れるのか」
を考えるようになりました。

なんなら、
「みやげん(←僕のこと)という商品をどうやったら売れるのか」
を考えたのです。

教員時代は考えもしなかったことです。

このように、ビジネスの世界に飛び込んだおかげで
僕はものの考え方が変わり、
見える世界が変わっていきました。

めっちゃオモロいですよ。

だから、
「ビジネスの世界の面白さ」を
このブログではどんどん発信していきます。

【超長期戦】マクドナルドのビジネスモデル こんにちは、みやげんです。 いきなりですが、マクドナルドってなにで儲けているか知ってますか? 普通、ハンバーガーって思いま...

続ければ、慣れる

最後になります。

僕がプログラミングの学習を始めたのは
37歳の時でした。

プログラミングの「プ」の字も知らない
未経験の文系です。

でも、今こうして
Webスキルを身につけて
生計を立てることができています。

朝起きて、お風呂入って、
部屋で着替えたらもう仕事場です。

気分を変えたかったらカフェにも行けます。

別にカフェで仕事をしたいから
フリーランスになったわけではありませんが笑

とにかく、
今こうして振り返って良かったなと
思っているのは
「続けた」ことです。

15年間、教員という
1つの仕事しかやってこなかったのですが、
全く畑違いのWebの世界でも通用しています。

ありがたいことに、企業様からも
継続してご契約いただいております。

お取引先様が、
何か新規キャンペーンを行いたい時など、
まず僕にWebを使ってどうにかできないか
相談してくれます。

それくらい、Webの知識は貴重なのです。

こういうと、Webスキルって
めっちゃ難しいとか思うかもしれませんが、

続ければ慣れます。

僕の場合は1年でした。

これが長いかどうかは、
個人の感じ方によって違うと思いますが、

僕に言わせれば、
「自転車に乗れるようになった」
のと同じ感覚です。

楽ではないです。
簡単に誰でも習得できるとは言いません。

でも、不可能でもないです。

しっかりと目標持って、
勉強すればWebスキルを身につけることはできます。

アラフォーの僕でもできたのですから。

できないじゃない。慣れてないだけ。 こんにちは、みやげんです。 今日は「できないじゃない。慣れてないだけ。」という話をします。 これから何か始めたいけど・・・...

繰り返しになりますが、

このブログでは
僕の歩んできた道や考え方、
習得してきたスキル、
ビジネスの世界の面白さを
発信していきます。

目指すのは、

まずは自分が幸せになり、他人を幸せにできる余裕を持つこと」

です。

そうすれば

悠々自適な生活ができてオモロい。」

もしよろしければ、
他の記事にも目を通していただけると
幸いです。

ありがとうございました。