侍エンジニア塾には、就職・転職支援サービスがあることをご存知ですか?僕は、エンジニアとしての転職を目指し、このサービスを入塾してすぐに活用しました。
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この記事では、僕が受けた2回目のキャリア面談内容をお知らせしています。侍エンジニア塾を受講し、企業への就職を視野に入れている人は、ぜひ参考にしてください。
【履歴書の書き方】細かいところまでレクチャー
まず、1回目の面談の時に、「履歴書」と「職務経歴書」をデータでもらいます。自分の書き込める箇所を記入し、それを添削してもらうのが2回目の面談内容でした。
1回目のキャリア面談内容は以下の記事からどうぞ。
履歴書添削のポイント
僕は、データで履歴書を書くのが初めてでした。手書きでの経験しかないので。
そのため、粗が目立ったのでしょう・・・。本当に細かいところ、一言一句、修正してくれました!
- 名前は読みやすいように28px
- 見やすいように生年月日は半角スペースを空ける
- フリガナは、漢字の上にくるように
- 西暦・和暦は統一(IT業界はデータ入力がしやすい西暦が好まれる)
- 資格は正式名称で
- 趣味を書く欄は、数字や固有名詞を書くと面接官も話しやすい
- その他(僕の学歴・経歴の書き方(表現)で気になるところ)
簡単にまとめると、上記のような感じです。とにかく、全てをチェックするのです!
チェックの仕方は、Skypeでキャリアアドバイザーの方が僕の履歴書を上書きしていく形で行われます。
全てのチェックに、30分かかりました。添削してもらったことを全て覚えるのは難しそうだったので、スクリーンショットも撮りました。(おかげで、修正しやすかったです)
【職務経歴書の書き方】企業が知りたいポイントを助言
履歴書よりも、こちらの職務経歴書の方が難しかったです。時間にして、1時間15分くらいかかりました。それだけ、丁寧にご助言をいただきました。
- 職務要約
- 職務経歴
- 学習状況
- 制作実績
- 資格・語学力
- エンジニアになりたい理由
- 自己PR
アドバイザーの方は、企業に「すごい」と思われる経歴の書き方のコツを教えてくれます。
- 職務要約
・これまでの仕事の内容をまとめる
・本の見出しを意識する。←興味をもたれるように
・5行以内で - 職務経歴
・僕の仕事の出来具合を判断する
・どんな会社・部署・役割でどのくらいの仕事の量をしたのか
・どんな実績を出したのか - 学習状況/制作実績/資格・語学力
・インストラクターと相談して、進捗状況や習得予定技術を記述 - エンジニアになりたい理由&自己PR文
・PREP法で
・企業に熱意(ラブコール)を伝える文章を
これらのコツを押さえながら、面接官に「自分のすごさ」をアピールする文章を書いていくのです。
ちなみに、僕が1回目に出した職務経歴書は撃沈でした。無知のまんまで書いた僕の文章は、上記のポイントをまるで押さえていなかったのです。自分の実績を他人にアピールするのは難しいですね。でも、アドバイスをもらったおかげで、面談を終えた後の書き直しは結構スムーズにできましたよ!
【自己PRの書き方】PREP法とは?
- P(結論を最初に) point
- R(理由) reason
- E(例え) example
- P(もう一度結論) point
ただ書くだけではやはりダメなのですね。相手の求める、相手に伝わる文章を書くための方法はちゃんとあるんです😏アドバイザーに感謝です😂
このPREP法を教えてもらったので、自己PR文とエンジアになりたい理由も、スムーズに書き直すことができました。
以上が2回目のキャリア面談内容です。この面談が終わってから、記憶が新しいうちに履歴書と職務経歴書を書き直し、2日後に再提出しました。
まとめ
- 履歴書を一言一句、添削してくれる
- 職務経歴書の書き方、アピールできる文章のコツを教えてくれる
- 書き直したものを、さらに添削してくれる
以上が、侍エンジニア塾の就職・転職支援サービス(2回目キャリア面談)の内容でした。
プログラミングの技術を身につけて働きたい。と思っている方にとっては、とても有益なサービスです。就職するにせよ、フリーランスとして企業と契約を交わすにせよ、履歴書と職務経歴書は必須なので。
もし、こういうサービスも含めて、侍エンジニア塾受講を検討しているのなら、まずは無料カウンセリングを受けてみた方がいいですよ。自分の目標に照らし合わせて、最適なプランを一緒に考えてくれるので。
最後までありがとうございました。
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